ビジネスプランコンテスト「J300アワード」入賞の起業家 知事に受賞を報告した時の様子が、サガテレビにて放送されました!

個性や将来性のあるビジネスプランを提案し表彰された起業家らが、山口知事に受賞を報告しました。

県庁を訪れたのは、女性起業家の、事業の個性や可能性を評価し表彰する全国大会「J300(じぇいさんびゃく)アワード」で佐賀県代表になった女性2人と、県などが行った将来性のあるビジネスプランを競うコンテストで表彰された2つの企業です。「J300アワード」では、佐賀市の美容室Futabaの代表荒川国子さんが、抗がん剤治療により脱毛したがん患者用の帽子を開発し、全国180人の応募の中から「後継ぎウーマン賞」を受賞しました。
また、佐賀県のビジネスプランコンテストでは、佐賀大学の学生が立ち上げた会社「AS(あず)」の浅川泰輝さんらが、コロナ禍で店舗に行かずスマートフォンなどで料理を注文できるアプリを開発し、最優秀賞を受賞しました。

山口知事は「企業がマッチングすることで新しいものが生まれる」と、今後の県内企業間の交流にも期待を寄せていました。

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